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トラック・バス用タイヤの構造

●トラック・バス用タイヤは乗用車のタイヤと違って沢山の荷物を積んで走るため、それなりの強度が求められます。そのためトラック・バス用タイヤは先述のカーカスコードをさらに強化したものを何枚も重ねて作られています。 ですからトラック・バス用タイヤと乗用車用タイヤとの違いは、プライレーティングの表示があるかどうかを見れば分かります。

LVRの場合はタイヤサイズのすぐ後に6PRとか8PRなどと表示してあるものがそれで、タイヤの中に布のようなものを何枚重ねて作ってあるかを表わしていましたが、現在ではカーカスの発展に伴ってプライ表示よりも少ない枚数で作られています。

例えば低床用トラックに使われる225/50R13.5といったサイズのタイヤにはプライ表示がなく、代わりに前述のロードインデックス表示が使われています。


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