これは、前輪・後輪でそれぞれ異なるサイズ(外径)のタイヤを装着してはいけない、ということです。これをやると、前後で回転数が変わるため、駆動系統(シャフト・ミッション・デフ)に物凄い負荷がかかってクルマが壊れてしまいます。
この手の事故は、以前から何例も報告されており、実際に体験されて当店の失敗談のコーナーに寄稿してくださった方もいらっしゃいました。
もし、実際に壊れてもいいからやってみたい、という奇特な方がいらしたら実験してみて下さい。ただしクルマがどうなっても保証しませんよ。
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